【模擬講義】
緩和ケア看護学分野 教授
宮下光令先生

模擬講義タイトル：
看護研究原論　看護になぜ研究が必要か？

 

教員の自己紹介：
私の専門は緩和ケア看護学という分野です。経歴は模擬講義内で少し話しています。ぜひこの講義をみて、「東北大学の目指す看護の学生像」「看護における研究とは何か」を理解してもらいたいと思っています。

高校生へのメッセージ：
・この講義の内容は「東北大学の看護の位置づけ」「看護になぜ研究が必要か」「脚気論争と森鴎外、そして看護」「エビデンスに基づく看護とは何か」「ナイチンゲールの業績」などです。
・この講義は学部２年生に2020年4月に行った「看護研究原論」という講義の初回を録画したものです。検査技術科学専攻の「医療統計学」とも一部重複しています。
・東北大学は研究第一主義に基づき、看護学分野での指導的人材の養成を目指しています。そのため、研究に関する講義が必修であり、3～4年次には卒業研究をまとめる必要があります。この講義はそれらのイントロダクションです。
・内容的には看護のことをまだ殆ど学んでいない学生でも理解できるものです。
・私が初めてWEBで行った講義なので、お見苦しい点がたくさんあり、申し訳ありません。