【模擬講義】
小児看護学分野 教授
塩飽仁先生

「子供の権利とアドボカシー」
医療現場で起こりうる倫理的課題について、子供の権利という視点で考えるための講義です。

塩飽　仁（しわく　ひとし）
1961年　青森県弘前市生まれ
1983年　東北大学医療技術短期大学部看護学科卒業
1987年　千葉大学看護学部看護学科卒業
1989年　千葉大学大学院看護学研究科修士課程看護学専攻修了
1996年　医学博士（山形大学）

2004年の東北大学医学部保健学科看護学専攻設置時より、小児看護学分野初代教授として教育・研究に取り組んでいる。
主な研究テーマは発達障害や小児がんの子供と家族の看護支援開発。

高校生へのメッセージ：
実際に大学で1・2年生向けに行っている全学教育科目の講義をほぼそのまま収録した内容です。
子供のケアの基盤となる考え方を学んでいただくとともに、大学の講義の雰囲気を味わっていただけたならと思います。