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日本にいながら留学?留学生と学ぶ「国際共修」 

【国際共修】

世界約100ヶ国から2,000人以上の留学生を受け入れている東北大学。キャンパスや教室には多様な文化・言語的背景をもつ学生が行き交います。学生どうしの文化・言語的背景の違いを活かし、協同してプロジェクトに取り組んだり、世界にある様々な課題について議論する「国際共修」授業は、東北大学が進めるグローバル教育の一つとして進化しつづけています。

国際共修を取り入れた授業がどんな様子なのか?国際共修で学生は何をどう学んでいるのか?学生の声や授業を担当する先生の視点がたくさん盛り込まれた国際共修ウェブサイトで、国際共修の魅力をぜひ探索してみてください!

<国際共修サポーターの先輩からのメッセージ>

チョウ カキンさん

清水 悠乃さん

 

・国際共修ウェブサイト:https://intercul.ihe.tohoku.ac.jp/

・国際共修サポーターのウェブサイト:https://www.insc.tohoku.ac.jp/japanese/global/icl/

・国際共修サポーターツイッターアカウント:https://twitter.com/tohoku_icl_sprt

 

【ICL-Channels】

国際共修が全国の大学に拡大 ~ICL-Channels*プロジェクトで広がるグローバルな学びの場~

 

ICLとは “Intercultural Collaborative Learning”(国際共修)の頭文字をとったことばです。ICLを授業や課外活動に取り入れている国内の大学が協力し、オンライン環境を活用してお互いの大学生が学び合う仕組みとして、ICL-Channelsが2021年度より始まりました。

現在の参加大学は、東北大学、福島大学、東京外国語大学、信州大学、大阪大学、神戸大学の6大学。それぞれの個性が活きる素敵なICL授業が参加大学間で共有され、学びのネットワークが拡大しています。

北は東北から、南は関西、さらには海外と、離れていながら連携大学の国内学生・留学生と同じバーチャル教室で勉強ができる、とてもユニークなプログラムにぜひ参加してみませんか?
 
*ICL-Channelsは「国際共修ネットワークによる大学教育の内なる国際化の加速と世界展開」として、2021年度「大学の国際化促進フォーラム」に採択されました。

・ICL-Channelsウェブサイト:https://intercul.ihe.tohoku.ac.jp/icl/

 

①日本にいながら留学?留学生と学ぶ「国際共修」

 

②ICL-Channelsとは