初年次教育の場にふさわしい環境の創造を目指します。
また広瀬川から「杜の都」仙台のシンボル青葉山へとつづく自然環境や文化・歴史との調和を目指します。
青葉山新キャンパス整備事業は、平成19年に創立100周年を迎えた本学が、次の100年に向けて国際競争力を持った世界最高水準の総合大学として、一層の飛躍と発展を遂げていくためのプロジェクトとして位置づけ進められてきました。
医療の革新を目指す中核的拠点である星陵キャンパスは、新たな医療・診療体制の構築高度情報化への対応患者に優しい環境地域に開かれた病院を基本構想としてキャンパス環境の一層の充実を図ります。
仙台都心に位置する片平キャンパスは、利便性を活かしてエクステンション教育を展開するとともに市民交流の場としてもより広く公開していきます。