現役東北大生インタビュー第2弾！
東北大学大学院教育学研究科博士課程前期に在学中の髙橋菜央さんにインタビューさせていただきました。
髙橋さんは東北地方のご出身という事もあり、東北の中で最も大きい総合大学である東北大に志願を決めたとのことでした。多くの学部の中でも教育学部を選択した理由は教員養成ではない教育学部で心理学を勉強したかったと語られました。
現在は「家族内呼称（家族内の呼び方）とステップファミリー（再婚家庭）」をテーマに研究されているようです。東北大は学部生や院生との垣根がなく直接教えていただいたり、研究を検討させてもらえるのが良いところで、「学部時代から柔軟にコースを選べるため、自由に学びを深めることができ、結果として臨床心理学コースを選択して良かった」とお話しいただきました。印象的だった授業は学部3年の頃に受講した授業で、催眠をかける授業があり「催眠は臨床心理でできるんだ！」と驚いたと同時に事例を含めて学べたことが一番楽しかったようです。
その他にも受験勉強法にも詳細に触れて語っていただきました。
是非、ご覧ください。
【キーワード】東北大学、臨床心理学、教育心理学コース、カリキュラム、公認心理師