東北大学
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よくある質問 Q&A

質問BOXに寄せられた質問にお答えします

学部・学科について

全学部・学科共通

Q 各先生の研究について詳しくお話を聞く機会はありますか?
A 7月31日から開催予定のオンラインオープンキャンパスや、8月以降開催予定のオンライン進学説明会・相談会のライブイベントで、そうした機会の提供を計画しております。
Q 東北大学の全学教育の特色はなんですか?
A 大変革時代の社会を世界的視野で力強く先導するリーダーを育成するため、全学教育プログラムとして「挑創カレッジ」を2019年度に創設し、時代が要請する次の素養を身に付けるための実践教育を開始しました。①グローバルマインドセット(グローバルリーダー育成プログラム:TGL)、②AI・データスキル(コンピュテーショナル・データサイエンス・プログラム:CDS)、③アントレプレナーシップ(企業家リーダー育成プログラム:TEL)。詳しくは「挑創カレッジ」(http://www2.he.tohoku.ac.jp/zengaku/zengaku_cc.html)をご覧ください。また、従来より新入生を対象とし、「高校での学び」から「大学への学び」への「学びの転換」を図り、大学での教育及び研究の導入とすることを目的とした「基礎ゼミ」を開設し、受講生の主体的な授業参加を取り入れた少人数教育を実施しています。「基礎ゼミ」のほか「展開ゼミ」「国際共修ゼミ」においても、少人数教育を実施しています。

文学部

Q 文学部のリアルタイムで行うオンライン進学説明会は開催されますか?
A 文学部では、リアルタイムでの説明会は開催しません。
Q 文学部で学芸員の資格を取るにはどうしたらいいですか?
A 大学において学士の学位と必要単位を修得し、博物館に関する科目の単位を修得する。学芸員資格認定試験を受験する。
Q 文学部の心理学専修で、共感覚や認知特性などについて研究することはできますか?
A 文学部の心理学専修では,5名の教員が教育・研究を行っており,心理学の広範な分野をカバーしています。臨床心理学以外の分野でしたら,概ね問題ありません。以下のHPをご覧ください。
http://www2.sal.tohoku.ac.jp/psychology/index-j.html
https://www.sal.tohoku.ac.jp/jp/ugrad/teachers.html

教育学部

Q 公認心理師の資格を取るためにはどうしたらいいですか?
A 東北大学で公認心理師の受験資格が取得できるのは教育学部のみです。学部では臨床心理学コース(3年生から)に進み、さらに卒業後は大学院まで進学し、公認心理師対応科目を履修し修了すると、国家試験の受験資格を得られます。
Q 学部の2つのコース(教育学コースと教育心理学コース)の違いは何ですか?また、大学院の6つのコースとどのように関係していますか?
A 学生は自分の教育コースを2年生で選択します。教育学コースには、哲学倫理学、歴史学、文化人類学、社会学、政治学カリキュラム論、生涯学習論、スポーツ文化論などを専門とする教員が所属し、教育心理学コースには、心理学、障がい学、精神医学などを専門とする教員が所属しています。教育統計学や教育工学を専門とする教員はどちらのコースの学生も選択することができます。コース選択後に他コースの教員が担当する授業を履修することは可能です。大学院には6つのコースがあり、学部の教育コースとの関係は概ね下記の通りです。学部の所属コースと異なるコースを受験することは可能です。
【学部】教育学コース→【大学院】生涯教育科学コース、教育政策科学コース、グローバル共生教育論コース、教育情報アセスメントコース
【学部】教育心理学コース→【大学院】教育心理学コース、臨床心理学コース、教育情報アセスメントコース

法学部

Q 東北大学法学部の国際コースでは、交換留学はどのくらいの期間が認められていますか?
A 国際コースでの交換留学は通常半年から1年程度ですが、在学期間内であれば、複数回交換留学に行くことができます。なお、留学期間は東北大学法学部での在学期間として数えられます。
Q 1年間留学しても国際コースを5年間で修了する事は可能ですか?
A ご質問の趣旨が2通りに取れるので、2つに分けて回答します。
(1)(ご質問が「学部・修士一貫の国際プログラムを5年で修了したいが、1年間留学してもそれは可能か?」という趣旨である場合)必要な単位を取得するために頑張る必要はありますが、国際プログラムの制度上は、5年で学部を卒業し、かつ修士課程も修了することは可能です。
(2)(ご質問が「1年間留学しても、学部の国際コースを5年で修了することは可能か?」という趣旨である場合)留学期間は在学期間として数えられますので、制度上は1年間留学しても4年間で国際コースを修了して学部を卒業することはできます。また、早期卒業制度を利用すれば最短3.5年で学部を卒業することも可能です。
Q 東北大学法学部では専攻科目以外に、他学部の授業を受講することは可能ですか?
A 他学部の授業を受講することは可能です。法学部の卒業のためには、全学教育科目39単位以上、専門教育科目の単位を90単位以上修得する必要があります。専門教育科目のうち20単位は、文学部、教育学部及び経済学部の特定の専門科目で修得することができます。
Q 国際コース、法曹コースのどちらを希望していても、AO II期を受験することは可能ですか?
A 国際コース、法曹コースのどちらを希望していても、AOⅡ期を受験することは可能です。AOⅡ期では、入学後の進路にかかわらず、国内の地域社会からグローバル社会にわたる法的・政治的諸問題への関心を強く持ち、論理的思考能力と英語能力を有する人を求めています。

経済学部

Q 東北大学経済学部の特色はなんですか?
A 次のような特色があります。
・学部3年生・4年生では、演習(ゼミナール)に十分な時間が充てられており、少人数の環境のなかで経済学・経営学を深く学べます。
・経済学や経営学ではデータ分析や数理的説明を重視する傾向が強くなっていることから、それらに必要なスキルを学ぶ機会を拡充しています。
・海外から来る多くの留学生とともに学んだり、短期・長期留学を通じて海外で研鑽を積んだりするなど、国際色豊かな学習環境を提供しています。
・5年間で学士号と修士号を取得できる「学部・大学院一貫教育プログラム」の充実を図っています。
Q 公認会計士になるにはどのような方法がありますか?
A まずは、国家試験である公認会計士試験に合格する必要があります。公認会計士試験はマークシート形式の短答式試験と、記述式の論文式試験に分けられ、短答式試験に合格した人が論文式試験を受験することができます。2つの試験に合格した後は、 監査法人などに就職して2年間の実務経験を積み、原則として3年間実務補習所という公認会計士になるための教育機関に通って必要な単位を取得し、最終試験(修了考査)に合格する必要があります。こうした手続きを経て、はじめて公認会計士資格が与えられます。
 そのため、公認会計士になりたい場合、まずは短答式試験、ついで論文式試験に合格するための勉強から始める必要があります。東北大学会計大学院では必要な科目の単位を取得して修了すれば、必要な手続きの後、「財務会計論」・「管理会計論」・「監査論」の3科目が免除されます。大学院で高度な分析能力を養う学習を行いつつ、公認会計士試験合格の近道とするために、本学に設置された会計大学院には公認会計士志望者が数多く入学しています。
 参考:https://jicpa.or.jp/cpainfo/introduction/qa/

理学部

Q 理学部の化学科と工学部の化学・バイオ工学科とでは、どのような違いがありますか?
A 従来、理学部は真理の探究、工学部は社会貢献という位置づけでしたが、近年は理学部においてもエネルギー問題や環境問題を解決することで社会に貢献しようという機運が高まっています。とはいえ、工学部での研究は応用という出口から掘り下げていく考えが主流であるのに対し、理学部での研究は、自然の仕組みを理解した上で、それを積み上げていくことで社会に役立て行くという考えが主流だと思います。また、理学部のほうが研究の新規性(オリジナリティー)を重視する土壌があるように感じます。東北大学のケースですと、それほど大きな違いは無いかと思いますが、大まかには以下のような違いがあると思います。
・有機化学 新化学反応を開拓するような研究は理学部が得意、高分子化学は工学部が得意
・無機化学 電気化学は工学部が得意、新物質開発は理学部が得意
・物理化学 機能性材料などの開発は工学部が得意、原子分子などの振る舞いを詳細に調べる研究は理学部が得意
Q 理学部で教職課程を履修する学生の数はどれくらいですか?また専門の学修との両立は大変ですか?
A 入学時に教職課程の希望調査を行いますが、120名前後の学生から申し込みがございます。割合でいうと、一学年の約50%程度で、数としては全学部を通じて最も多くなっております。しかし、教職課程の科目は卒業単位に含まれないため、学科の必修単位の他に教職課程の科目を各セメスター(半期)2~3コマずつ(多いときは4コマ程度)履修しなければならず、途中で教職課程を辞退する学生もいます。結果、卒業時に教員免許を取得する学生は、毎年60名前後です。生徒を指導する立場となる教員を目指すのですから、通常の学生よりも勉強量は多くなりますが、強い意志と努力があれば、教員免許資格を得ることができます。

医学部医学科

Q 東北大学では災害医療についてどのようなことが学べますか?
A 東北大学医学部には、広域巨大災害に伴い発生する保健や医療問題の対応、および災害時医療・医学の国際標準の確立を目指した教育や研究を行っている研究者が数多くいます。災害医療国際協力学、災害産婦人科学、災害感染症学、災害精神医学、災害放射線医学、災害公衆衛生学、災害医療情報学、などを専門とする研究室が医学部にあり、医学生に研修の機会や講義などを提供しています。
Q 東北大学医学部医学科で最も力を入れている研究はどのような分野ですか?
A 東北大学医学部では基礎医学、臨床医学、社会医学などの研究領域ほぼ全てをカバーする、世界トップクラスの研究がおこなわれています。また、医学部と隣接する加齢医学研究所や東北メディカルメガバンクでは、人々の健康長寿を実現するための様々な調査や研究が進められており、他大学には無い大きな特色となっています。学部学生もこのようなトップレベルの研究に参加可能です。

医学部保健学科

Q 看護学専攻志望なのですが、研究室に所属して専門的な研究を行えるようになるのは何年次からでしょうか?また、どのような分野の研究をしているのでしょうか?
A 4年次からになります。基礎・健康開発看護学と家族支援看護学の2つの講座があり,さらに,基礎・健康開発看護学には,看護アセスメント学,看護管理学,老年・在宅看護学,公衆衛生看護学,の4つの分野,家族支援看護学には,成人看護学,がん看護学,緩和ケア看護学,小児看護学,精神看護学,ウィメンズヘルス・周産期看護学,6つの分野があります。
Q 高校で選択しなかった理科の科目について、補習のような授業はありますか?
A 全学教育科目の中から、各自で選択して履修していただくこととなります。高校で選択しなかった科目を必ず履修しなければならないわけではありません。
Q 看護学専攻でも、他の2つの専攻や医学科の講義を受講することができますか?できる場合、どのような授業科目がありますか?
A 基本的に他専攻等の科目を履修することは可能ですが、受講をご希望の科目に人数制限や要件がある場合は、当該科目の自専攻(学科)学生の履修が優先となるため履修できない場合があります。
Q 医学科の学生とチーム医療を学ぶ機会はありますか?
A 看護学専攻でのみ学ぶ機会があります。
Q 医学部保健学科放射線技術科学専攻では、臨地実習はどこで行われますか? また、臨地実習ではどのような機器を使いますか?
A 臨地実習は、主に東北大学病院と、いくつかの関連病院で実施されます。放射線医療機器には触れず見学での実習を行いますが、治療計画装置などでは、病院と同じ装置を使ったシミュレーション実習などで行われます。
Q 東北大学の医学部では、理学療法や作業療法について学ぶことができますか?
A 理学療法や作業療法に関する講義や免許取得に向けた実習等は本学部では行っておりません。

薬学部

Q 東北大学薬学部の他大学に負けない強みはなんですか?
A 創薬科学、生命薬学、医療薬学に関する最先端、学際的研究を強力に推進し、それを基盤として最新的な薬学教育と研究を展開しているのが強みです。本学薬学部では、薬の創製から適正使用に至る幅広い研究分野で先進的な成果を挙げ、薬物医療の基盤形成とその発展に寄与することを研究理念・目的としています。そのために、有機化学と物理化学を基礎とする物質科学、生物化学と分子生物学を基礎とする生命科学、病態生化学や薬物療法学などから成る医療科学を三つの基盤とし、それらを統合した薬学教育と研究を行なっています。天然物からの薬の発見や薬の精密かつ効率的合成法の開発など、伝統のある創薬化学の教育・研究はもとより、生命現象の分子メカニズムや薬の作用機構の解明など、生命薬科学の最新の教育・研究も積極的に行なっています。また、薬を適正に使用するための医療薬学分野の教育・研究を充実させています。さらに、海外との共同研究を積極的に行ない、世界最先端の研究成果については、プレスリリースしてホームページに掲載し、学会発表等により発信しております。2019年4月には、「医薬品開発研究センター」を設立し、創薬における新たなシーズ探索、及びリード化合物の最適化に関わる基盤技術開発、並びに産学連携、及び学内外の連携による研究開発を推進しています。

工学部

Q 工学部のグローバル入試にとても興味があります。倍率はどのくらいですか?
A 定員は,グローバル入試Ⅰ期,グローバル入試Ⅱ期,国際学士コース入試を合わせて15名です。
令和2年度は,グローバル入試Ⅰ期の志願者は1名,合格者は0名,グローバル入試Ⅱ期の志願者は3名,合格者は1名でした。詳しくは「入学試験実施状況」(http://www.tnc.tohoku.ac.jp/various_data.php)をご覧ください。
Q 工学部では教員免許を取得できますか?
A 工学部では,中学校教諭一種免許状(数学,理科),高等学校教諭一種免許状(数学,理科,工業,情報)を取得できます。これらの免許を取得するために必要な授業が開設されています。教員免許の詳しい情報については,「教職を目指す皆さんへ」(http://www2.he.tohoku.ac.jp/zengaku/zengaku_kyoin.html)をご覧ください。

農学部

Q 海の魚に関する研究はできますか?
A 東北大学農学部海洋生物科学コースでは,海洋生物に関する幅広い研究を行っています。詳しい情報は本学部ウェブサイトをご覧ください。(https://www.agri.tohoku.ac.jp/jp/about/organization/faculty/index.html)をご覧ください。
Q 食品衛生監視員の受験資格を取得するために必要な授業はありますか?また、希望者は何人くらいいますか?
A 東北大学農学部では,食品衛生管理者並びに食品衛生監視員の資格取得のための「食品衛生管理者等任用資格コース」を置いています。指定された授業科目を修得することで,専門教育科目の卒業用件を満たすとともにその任用資格を取得することができます。毎年30名ほどの学生が,学部の卒業と同時にその任用資格を取得しています。
Q 東北大学農学部の他大学に負けない強みはなんですか?
A 主に以下の3つを挙げたいと思います。
・食料・健康・環境に関する世界に誇れる研究成果
・新キャンパスの充実した教育・研究施設
・附属農場、臨海実験所、圃場を活用したフィールド研究
Q 農学部応用生物化学科で学べる化学の内容は、理学部化学科、工学部化学バイオ工学科の内容と、どのように違いますか?
A 基礎学問として原理解明を目指す理学部、工学的な技術展開を目指す工学部とは異なり、生物機能と連関した有機化学およびその応用利用を目指すのが農学部です。農学部の化学は、食料・健康・環境というキーワードで理解できると思います。

入学後の生活について

留学

Q どのくらいの割合の人が留学しているのですか?また、留学へのサポートはどんなものがありますか?
A 年間約650名強の学部生が留学します。本学の学部生数は10,000人強ですので、6.5%程度になります。卒業までの4年間でどこかで留学すると考えると、卒業生の4人に一人が留学を経験すると考えられます。留学へのサポートは奨学金、留学アドバイジング、留学準備のためのキャンパスでの国際交流活動や語学学習、留学生との協働学習を取り入れた国際共修授業、国際寮での生活など、様々な支援があります。詳しくは以下のグローバルラーニングセンターのウェブページをご覧ください。
Q 各学部の留学状況はどうなっていますか?
A グローバルラーニングセンターでは全学の学生を対象とした短期留学プログラムと1学期から1年の交換留学プログラムを提供しています。短期留学は全学部から満遍なく参加があります。交換留学も、全学部の学生が参加可能ですが、参加者数が多い学部は経済学部、文学部、工学部となっています。また、医学部、歯学部、工学部など、専門性に特化した独自の留学プログラムを提供している学部もあるので、興味のある学部のウェブページで確認してください。
Q TGLプログラムの特徴はなんですか?また、どの学部に在籍していても履修できますか?
A 東北大学グローバルリーダー育成プログラム(TGLプログラム)は、将来、国際社会で活躍できる人材を育成する学部学生対象のポイント制のプログラムです。グローバルリーダーに求められる、語学・コミュニケーション力、国際教養力、行動力、海外研鑽の4つすべてのポイントを獲得していくことで、グローバルに活躍できる人材として必要な能力をバランスよく身につけていきます。学部生であればどの学部に在籍していても参加できます。
Q コロナ禍の現在、TGLで設定されている海外研鑽サブプログラムはどうなっていますか?
A 東北大学では今年度、新たにオンライン型の特別留学プログラムを開発しています。TGLプログラムの海外研鑽サブプログラムでは、従来の現地派遣型留学プログラムに加え、これらのオンライン型留学プログラムもTGLポイントの対象となっています。海外の協定校が主催するオンライン海外短期研修プログラムやオンライン海外交換留学プログラムなどに参加し、本学の単位を取得することで、TGLプログラムの海外研鑽サブプログラムにおいてポイントが付与されます。
Q 今年は入学前海外研修はあるのでしょうか?
A 今年度の入学前海外研修は2021年3月にオンライン形式で実施予定です(海外渡航を伴う研修は実施いたしません)。詳細は2020年11月27日(金)以降、東北大学グローバルラーニングセンターのウェブサイト( https://www.insc.tohoku.ac.jp/japanese/studyabroad/training/tubridge/ )で公開予定です。

寄宿舎・生活費

Q 寮に住む場合と民間のアパート等を借りて住む場合では、それぞれ生活費はどのくらいですか?
A 大学案内(Web Pamphlet版。ただし、2020年度入学者用。2021年度入学者用制作中)をご覧ください。p.29(http://web-pamphlet.jp/tohoku/2020p/html5.html#page=31)には、寄宿舎(ユニバーシティ・ハウス)の寄宿料と民間のマンション、アパートの平均家賃が掲載されています。また、p.31(http://web-pamphlet.jp/tohoku/2020p/html5.html#page=33)には、ユニバーシティ・ハウスに住んだ場合の生活費と、民間のマンション等に住んだ場合の生活費が例示されています。
Q ユニバーシティ・ハウスに入寮したいのですが、どのような手続きが必要ですか?
A ユニバーシティ・ハウスのウェブページ(http://www.tohoku.ac.jp/japanese/studentinfo/studentlife/05/studentlife0501)にアクセスして、募集要項及び提出書類を入手してください。AO入試Ⅱ期等、11月中の試験による入学者用は11月30日に、それ以外の試験による入学者用は来年1月18日に掲載予定です。
Q 各ユニバーシティ・ハウスの学年別の入居人数はどのようになっていますか?
A ユニバーシティ・ハウスは、新入生(編入学を含む)のみを応募対象としており、入居期間は2年となりますので、学部学生、大学院生共に1~2年生の入居が多い状況です。ユニバーシティ・ハウス全体における、令和2年8月現在の日本人入居(許可)者数の学年別割合について、学部学生は、1年生が約39%、2年生が約28%、3年生が約8%、4年生が約8%、5、6年生(医・歯学)が合わせて約0.1%、大学院生(修士課程)は、1年生が約7%、2年生が約9%、大学院生(博士課程)は、1~3年生までそれぞれ約0.3%となります。どのユニバーシティ・ハウスでも、同様の傾向となっています。

奨学金

Q 奨学金にはどんなものがありますか?
A 日本学生支援機構をはじめとする様々な奨学金貸与・給付制度があります。詳しくは、「奨学金」のWebページ(http://www2.he.tohoku.ac.jp/shogaku/)をご覧ください。

入試について

Q 2021年度入試要項の発表は、いつ頃になりますか?
A 新型コロナウィルス感染拡大防止への対応のため、発表が遅れています。7月中に発表する予定です。
Q 募集要項を入手するにはどうすればいいですか?
A 募集要項は東北大学入試センターのウェブページ(http://www.tnc.tohoku.ac.jp/)から入手できます。
Q AO入試Ⅱ期の出願資格等はどのようになっていますか?
A 現役生で、調査書の学習成績概評がA段階、合格した場合には必ず入学することを確約できる人です。
詳しくは、入学者選抜要項(https://web-pamphlet.jp/tohoku/2021a/html5.html#page=1 )をご覧ください。
Q 2021年度入試では、AO入試Ⅲ期は実施されますか?
A 実施する予定です。
Q 2021年度入試から新たに始まる教育学部のAO入試Ⅱ期の詳細はいつ頃公表されますか?
A AO入試パンフレット(http://web-pamphlet.jp/tohoku/2021e6/html5.html#page=1)に、募集人員、出願資格、出願要件、選抜方法が掲載されています。さらに詳しい情報は、入学者選抜要項(http://web-pamphlet.jp/tohoku/2021a/html5.html#page=1)に記載されています。
Q 2021年度入試では、科学オリンピック入試は実施されますか?また、過去問を入手することはできますか?
A 実施する予定です。過去問は公表されていません。
Q AO入試Ⅱ期で不合格の場合、AO入試Ⅲ期に出願できますか?
A AO入試Ⅱ期に出願し不合格の場合、AO入試Ⅲ期、一般選抜のいずれにも出願できます。
Q AO入試の過去問を入手することはできますか?
A 過去問は、本学入試センターのウェブサイトに掲載されています(http://www.tnc.tohoku.ac.jp/kakomon.php)。なお、公開期限がありますので注意してください。
Q 今年度、オープンキャンパスは開催されますか?
A 新型コロナウィルス感染拡大防止のため、本年度のオープンキャンパスは中止となりました。代わりにオンラインで実施いたします(https://www.tohoku.ac.jp/japanese/2020/06/news20200617-01.html)。